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All-on-4(オールオン4) インプラント ザイゴマインプラント

【CASE11】オールオン4クアッドザイゴマインプラント|札幌の歯医者スマイルオフィスデンタルクリニック

2020.12.29

札幌市で年間1,000本以上のインプラント埋入をおこなっているスマイルオフィスデンタルクリニックのインプラント治療の症例をご紹介します。

今回の症例は特殊オールオン4「クワッドザイゴマインプラント」です。ザイゴマインプラントは北海道では当院の理事長である越前谷しか行っておらず、そのザイゴマインプラントのなかでも最も高度な技術を要するのがクワッドザイゴマインプラントです。

case11allon4-quad-zygoma-implant

インプラント治療計画

case11before-implant

CT撮影と口腔内の状況確認を行ったうえで、術前のカウンセリング、診査診断を行いました。

上顎は、前方後方ともに極めて骨がない為、ザイゴマインプラントを埋入するAll-on-4クアッドザイゴマインプラントを行うことに。下顎は抜歯と同時に通常のAll-on-4の術式で4本のインプラントを埋入することになりました。

case11stereolithography-model

スマイルオフィスデンタルクリニックでは難易度の高い手術の場合、光造形を作成します。

CT撮影で得られた患者様の顎のデータを3Dプリンターで実物大モデル(光造形)に出力します。

基本的にインプラントの埋入シミュレーションをパソコンの画面上で行うのがほとんどですが、こうした実物大モデルを手にすることで画面上では不可能な感触なども確認でき、骨の薄さや埋入角度などのシミュレーションをオペチームでより視覚的に共有することができるため、術前のシミュレーションの精度が格段に上がります。

そのため、ザイゴマインプラント、特にクアッドザイゴマインプラントなどの難症例においては光造形モデルによる埋入シミュレーションは非常に有効です。

インプラント埋入手術

case11after-implant

患者様の精神的・肉体的な負担を減らすために静脈内鎮静法(セデーション)による麻酔下にてインプラント埋入手術を行いました。

上顎、下顎ともにインプラント埋入後直ちに、予め用意しておいたプロビジョナルレストレーション(仮歯)を固定し、即時荷重を行いました。

case11before-after

最終的な上部構造の装着

最終的な上部構造の装着

現在インプラントと骨との結合を待っている治癒期間です。
最終的な上部構造を装着次第更新します。

※インプラント治療の注意事項
・外科治療が必要となります。
・骨の状態によっては仮歯を固定することができず入れ歯を使用する場合もあります。
・治療後の口腔管理が不適切な場合、インプラント周囲に感染、炎症が起きることがあります。
※インプラントは保険外診療です
費用:インプラント1本:30〜35万円(税抜き)

・インプラント治療のご相談はスマイルオフィスデンタルクリニック西野院まで
札幌市西区西野2条6丁目2-10フェリス西野1F
TEL:011-668-6681

・LINEでのご相談はこちらまで
>>LINEでのチャット相談について

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