SMILE office DENTAL CLINIC

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咬み合わせ

「顎が痛い」「原因不明の肩こりや頭痛に悩まされる」「詰め物やかぶせ物がすぐ取れてしまう」「歯磨きをしているのに歯がダメになってしまう」
これらは咬み合わせの問題かもしれません

正しい咬み合わせのために
「ドーソン咬合理論」

患者様の感覚や歯科医師の勘に頼った咬合調整ではなく、あくまでも理論的な咬合調整を行うことが大切だと考えます。
そのため、スマイルオフィスデンタルクリニックでは『ドーソンのオクルージョンの臨床』の著者でもあり、咬合学の権威であるピーター・E・ドーソン先生が提唱する「ドーソン咬合理論」に基づいた咬合調整を行います。

咬み合わせとは

咬み合わせとは上下の歯が接触することですが、咬み合わせが良い状態とは、上下の歯が均等に重なる状態です。
咬み合わせが悪くなると、どこかに過度な力がかかるようになってしまいます。
このような歯に加わる「力のリスク」は歯の寿命を縮めるだけでなく、全身のバランスをも悪くし、肩が張る、腰が痛いといった悪影響を及ぼします。

  • 咬み合わせが悪くなると起こりうるリスク

    顎関節症/歯の摩耗/歯の破折/アブフラクション知覚過敏/歯周組織の損傷/修復物の破損/その他(肩が凝る、腰が痛いなど)

不正咬合について

咬み合わせが悪くなる原因

①放置

抜けた歯をそのままにしていると、歯がないところを埋めるように他の歯が動いてきます。
抜けた歯とかみ合わさっていた歯は今まであった歯にかみ合わせようとして伸びてきたり、両隣の歯が移動したり、傾いてきたりして咬み合わせが悪くなっていきます。

②ブラキシズム

歯をすり合せたり、噛み締めたりする悪習癖のことです。
睡眠時など本人は気づかずに行なっていることが多いため、ブラキシズムによる症状を歯科医師が口腔内を見て診断します。

  • 01グライディング
    (歯ぎしり)

    いわゆる「歯ぎしり」と呼ばれる症状です。
    ギリギリと音を立てながら歯と歯を強く擦り合わせる癖です。

  • 02クレンチング
    (食いしばり)

    いわゆる「食いしばり」と呼ばれる症状です。
    グライディングと違って音を立てることがないので、他人からの指摘も受けづらく気づかない方が多いです。

  • 03タッピング

    上下の歯を連続的に速い動作で咬み合わせてカチカチといった音を出す症状です。

③咬合異常

・早期接触
口を閉じた時に上下顎の歯の1歯または数本の歯が他の歯よりも早く接触する状態です。
・咬頭干渉
歯のかみ合う面には山の部分(咬頭)と谷の部分(裂溝)があります。
咬頭干渉とは、口を閉じた状態から左右に左右に歯ぎしりした時に、どこかの歯の咬頭が邪魔な位置で当たってしまい、スムーズに動かない状態を指します。
・無接触
咬み合わせたときに、上下の相対する歯がまったく接触しない状態を言います。
代表的な例は、前歯の開咬です。

④TCH

普段唇を閉じている状態でも上下の歯は接触せずに、数ミリほど空いているのが正常な状態です。
しかし、常に上下の歯が接触してしまっている状態の人がいます。
このように上下の歯を無意識に接触している癖の事をTCH(Tooth Contacting Habit)と呼びます。
歯を接触させている状態が続くということはそれだけ歯には力が加わっていることになってしまいます。

噛み合わせの治療方法

患者様の症状と口腔内の状況、咬み合わせが悪くなってしまった原因を考慮したうえで治療をしていきます。

①スプリント
一般的にマウスピースと呼ばれているものです。
寝ているあいだに使用するスプリントや理想的な噛み合わせを再現したスプリントなど様々な種類のスプリントがあります。
目的や病態、症状によってスプリントを使い分けます。
②補綴
クラウン(被せ物・差し歯)やインレー(詰め物)といった補綴物を使って、歯の高さや形を変えることで咬み合わせを整えます。
医学的に理想的な咬み合わせだとしても、何十年も慣れ親しんだ咬み合わせが急に変化すると、違和感を覚え適応できない患者様もいます。
そのため、現在の症状とお口の状態から総合的にリスクを考え治療を行なっていきます。
場合によってはまず理想的な咬み合わせのスプリントを使用していただき、症状が落ち着くかなど経過観察したうえでどのような治療を行うか検討することもあります。
③リシェイピング
(歯の形態再付与、修正)
正常な咬み合わせを妨げる歯の部分を少しだけ削って形を整えます。
④矯正治療
歯列矯正も咬合治療のひとつです。
咬み合わせという観点で矯正治療を考えると、歯並びを良くするということは咬み合わせを良くした結果にすぎません。
綺麗な歯並びにすることを目的にしてしまうと、かえって咬み合わせを悪くしてしまうリスクもあります。
そのため、「見た目」も大切ですが、それ以上に「機能」を重視して矯正治療を行なっています。

矯正について

定期的な咬み合わせの検査が必要です

噛み合わせは毎日の咀嚼や姿勢、癖などによって少しずつ変化します。
長期的に正しい噛み合わせを維持することが、口の中はもちろん、全身の健康維持に繋がります。
そのため、定期的なメインテナンスで虫歯があるかどうかだけでなく、噛み合わせも確認することが大切となります。