インプラントとは
インプラント治療は、特別に新しい治療方法ではありません。失った歯を補う治療方法として、1960年代半ばより実用化されてきました。その後、長年にわたる研究、改良を経て、今では一般的な治療として世界中で行われている治療方法です。

ブローネマルク博士
ブローネマルク博士がチタンと骨組織が結合する「オッセオインテグレーション(骨結合)」を発見したことで、インプラント治療が歯科医療として確立されました。
まさに「インプラントの生みの親」です。
インプラントの構造
インプラントは大きく分けて3つのパーツにより構成されます。
